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ちゃんと記録をn(ry
3日目その2です。
佐和山城跡を下りてきて、「佐和山遊園」というのがあったので、行ってみました。
「佐和山城を居城としていた石田三成のテーマパークを構想した地元の実業家が、1976年に着工。(略)諸事情により正式なオープンの日を迎えないまま年月が経過し、現在は事実上の廃園状態となっている。」
byWikipedia
佐和山遊園 看板です。「財団法人 佐和山三成会」なんてものがあるんですねぇ。
左 石田三成公 馬上の図
右:石田一族群霊供養之塔
「燃え上がる~」と書いてあるけど、実際は炎上していない説が有力とか。多分。
しかし、炎上はなくても3000人近くが亡くなっているので、合掌。
佐和山城天守閣。
食事処にする予定だったのか、シンクが転がってました。
「島左近屋敷之門」なるものを通るけど、その後には屋敷らしきものがない。休憩所みたいなところのみ。
門だけかYO!w
城下町と書いてあった門をくぐり、歩くと金閣寺みたいな建物がありました。
工事中の階段(-_-;)を上り、この建物を背にする。
観音様(なのかな、ちゃんと見てなかった。)が見つめる先には、宿敵家康の家臣、井伊家の彦根城が。
四天王が彦根城から守るように建てられていました(´;ω;`)ウッ…切ない。
Wikipediaには
「この遊園内のほとんどの建物や展示物は、構想した実業家が個人で製作したものであり、着工から30年以上が経過した現在も、その実業家と思われる老人の手によって建設が続けられている(道楽で続けているのだという)」
とある。
おじいさん(決め付け)がんばれ。
この次は三成が関ヶ原敗走後、隠れたという伊吹山に行きました。
有料道路、伊吹山ハイウェイ(一般車両3,000円。高い・・・。)
5月でしたが、桜が咲いてました。
標高1000mののところで、芭蕉が詠んだ俳句が。
「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」
月の魅力に頼まなくても美しい山、それが伊吹山。
とのこと。
芭蕉さんには悪いですが、伊吹山の魅力はよくわかりませんでした(´ω`)‥トホー
(伊吹山は日本百名山のようです。)
伊吹山山頂駐車場に到着。
景色を見てここに三成が敗走してきたと感慨にふける。
しかし、三成のみの文字すら無(かったはず)い。
なんかさみしい。
高原の花も咲いている時期ではなかったので、記念写真と昼食のおそばを食べて下山。
3000円も払ったのにこれだけ。
その後は3泊目のホテルがある、愛知県へ向けて出発。
次回へ続く。
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ゲームは専らPRG。
小説、マンガも好き。
まあ、…オタクなのかなw