鋼の錬金術師 アニメ新シリーズ

昨日、友人からのメールにて驚愕の事実を知りました（←大げさ）。

なんと、マスタング大佐の声優さんが変更になったと！
大川透さんから三木眞一郎さんに…。
 

Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

まじ超ショック！！！！！
三木さんは好きですよ！？ホントに。
しかし！大佐は大川さんでないと！
あのエロ声大佐、大好きだったのに～。
うえ～ん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

まぁ、決まっちゃったのはしょうがないので、三木さんの大佐がどういう感じなのか楽しみにするとこにします…。

 

魍魎の匣 アニメ13話（最終回）

今年最初の記事。
あ～、昨日UPしようと思ってたのにな～。

今回は居間のHDD録画機で撮りました。
最終回にして初めて大きい画面で見ましたよｗ
しかも42インチ！

今回も展開が速すぎ！！！！！

陽子さんが加奈子の父親を話してしまったときの京極堂の台詞。

「もう少しでこの人の魍魎が落ちたのに」

落ちるか～～！！！ｗ
省略されすぎて落ちるもんも落ちんだろうが！！！ｗ


関口君の壊れていくというか、久保に同調というか同化していく様が全然描かれていない～。

久保の動機が明らかになるところなんて、久保作の小説の一説を読み上げて、かなりおかしい人になっている。
あれ？同化していくのであれば、読み上げるのはそれを示しているのか？
んん～、しかしなんかしっくりこないな。

この同調の結果関口君にも通りモノが訪れて、箱を開けようとするシーンで、原作では魍魎の簡潔な説明がされているのに出てこなかった。
これは重要ではないのか？


陽子さんだけでなく父親も陽子さんを愛してしまったこと、機械担当の甲田さんの切腹の理由とか
他にも原作と比べると言いたいことはいくらでもあるけど、ありすぎてうまく纏められん！

まとめて言うと下記の通り。

今回は全体的に薄っぺらすぎて、全然ダメ！！！
語られなさすぎな部分が多くて原作知らない人は全然わからなかったと思う。
映画と一緒。
もしこれが原作なかったとしたら、こんな作りかたしなかったでしょうに。
２クールかけてじっくり表現して欲しかったなぁ。

あ、大事なこと言い忘れた。
いさま屋が普通の人になっている！！！！！！！
無国籍の風貌はどうした！
あごひげだけで口ひげがない～。

こけしの青木君を始めに、豆腐の木場修、お猿の関口君、そしていさま屋。
CLAMPめ、原作の風貌をことごとく無視しやがって～～(>Д<;)
漫画版を見習えｗ

次のTVアニメ化はあるのだろうか。
絡新婦（じょろうぐも）が絵的にいいのかな。時間は2クールで。
女の子いっぱい出てくるしね。
鉄鼠は無理かな。
男ばかりで、話もｱｰｯなことだしねぇｗ
CLAMPのきれいなキャラだったら、大丈夫かもしれない･･･ｗ
OVAなら探偵シリーズかな。出たら絶対買うｗ

余談：
20分×13話＝260分＝4時間20分
アニメをこれだけかけても展開が速いと感じるのに、2分の1の映画なんてやっぱりダイジェストだなぁ。

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魍魎の匣 アニメ12話

またワンセグ電波が入るところにセットし忘れました…。
同じ失敗を何度も繰り返す私。はぁ～。
またまた動画サイトで視聴です。

展開が早～～～～い！！！！！早すぎる！
柴田弘弥がどうして陽子に加担したのかとか、殆ど何もないに等しい。

関口著「目眩」に出てくる黒づくめの殺し屋がビジュアル化されてましたが…。
どう見ても黒づくめじゃないねぇ。
白いマフラーしてるし。なんだかなぁ。（←阿藤快風）

美作教授のセリフ、「ターヘルアナトミアでも読んでいるのか！」
「ターヘルアナトミア」日本語にすると「解体新書」。
Yahoo！辞書では
日本最初の、西洋医学書の翻訳書。本文4巻、解体図1巻。安永3年（1774）刊。ドイツ人クルムスの「解剖図譜」のオランダ語版「ターヘル‐アナトミア」を前野良沢・杉田玄白らが翻訳したもの。神経・軟骨・動脈などの訳語がつくられ、その苦心のようすは杉田著の「蘭学事始(らんがくことはじめ)」に記されている。

この文章では教授が言った否定的な意味がわからん。

Wikipediaでは「『解体新書』が誤訳だらけであること」とあるし、江戸時代に翻訳されたものだから、でたらめとまでは行かないけど古すぎて当てにならないといっているのだろうか？

どちらにしても一瞬でわかる人は…なんか嫌だなぁｗ

ん？深く掘り下げるところじゃないかな？ｗ

榎さんが説明っぽいこと言ってるけど、あんなの榎さんじゃないやい。
セリフが少ないからって榎さんらしくないセリフは増やして欲しくないよぅ。

残り原作で言うとあと100ページぐらい。
これを30分で終わらすのか…。

また展開が早いんだろうな～。
そっくり原作のままでとは言わないけど、雰囲気を大事にして欲しいというか、なんというか
印象が違っているんだよね。
まぁ、私の勝手な印象なんだけどね。

もう少しゆっくり展開し欲しかったなぁ。
2クールとって、ゆっくやって、あまったら探偵シリーズとかもやるとかさぁ。

なにはともあれ次回、どう終わるのか楽しみにするか。

次回は26:29～
いつもと1時間ちがうな。気をつけないと！

「キーワードで待ち受けゲット」今回のキーワードは「京極堂」
頼子の待ちうけがもらえます。いまさら頼子…。

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魍魎の匣 アニメ11話

録画を忘れないために、帰宅後すぐにワンセグ電波が入る場所にセット！
今回はちゃんと撮れましたｗ

京極堂が所属していた陸軍の研究部署を説明するために出した事件は、邪魅ネタでしたね。
ここで開発された物で事件が起きるが、それは別のこととかなんとかナレーションが入っていましたが、邪魅のCMか！？ｗ

榎さんの声、鼻声っぽかった気がする。森川さん風邪ですかね。

木場修やっぱり怖い！
スーツならまだしも軍服で凄んでるし、しかも銃を突きつけてる。
こ、怖い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
悪いほうに暴走しているなぁ。
京極が悪い！by榎木津

今回は展開に急いでいる感じが無くてよかったです。


今月21日（発売日が日曜だけど…あれ？）DVDが出るみたいですが、４月にはブルーレイディスク版が発売ですね。
DVDとブルーレイ同じ値段だったかな。
PS3も一応買う予定だから、4月まで待って、ブルーレイの方を買おうかな～。

「キーワードで待受けゲット」今回のキーワードは「機械人間」
木場修の待受けがもらえます。

次回は25:29～
次回含めてあと2回かな。予告で最終回と出てなかったし。


予約時間間違えず、セットもちゃんとしなくては！
（レコーダ欲しい…）

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魍魎の匣 アニメ第10話

また録画を失敗しました…orz
今日の健康診断に意識が行ってしまい、ワンセグ電波が入る場所にセットし忘れた～！
今回も動画サイトで視聴です。

御筥様教主の家へ憑き物乗り込む京極堂ら4人。
車での移動ですが、席順が原作と違う…。
違和感があり原作を確認すると、運転席に鳥口君、助手席に京極堂、後部座席に関口君と榎木津。
どうでもいい物を覚えているなぁ、私ｗ

一二三四五六七八九十　の読み方などの解説がかなり省略されている！！
そして久保が子供のころの話や、引き取られた先での遺産相続の話など、全く出てこなかったし。
まぁ、話さなくても先に進むけど、久保の存在感が原作より薄れてる感じがする。
 

亀山と呼ばれた関口君。
今、探偵シリーズを読んでいるので、偽名に反応して笑っちゃいましたよ。
（探偵シリーズの見所はなんと言っても主人公に対する偽名！あれ？ちがう？ｗ
1巻目を最初に読んだときは笑いをこらえるのが大変でした。電車の中だったしｗ）

教主に色々聞かれて、あせっている顔が歪みまくってますねｗｗｗ
そして涙目！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
30過ぎの男がそんなことで涙目になるなｗ
まぁ、これこそが関口君ですがｗ

床を踏み鳴らすものの説明のとき。
全体の動きが表現されてないから、なんかすっきりしないな。
足のアップとかいらないから、移動などどんな動きをするのか出して欲しかったです。

教主の家でのやり取りは少し映画と印象が似ている…気がする。
時間短縮のための省略感が同じですね。
ああ、ここだけは真似て欲しくなかったのに～。

上の許可なしで久保家に乗り込んだ青木君と木下君。
もうだめだ、あの青木君は青木君に見えない。
アニメのオリキャラだよ。すでに。
こけしに似ていない青木君なんて（略）

何気なく木下君が初登場。
ちょっとしか顔が出なかったですねぇ。
ただでさえ出番が少ないのだからもっと写してｗｗ

久保邸の後、鳥口君が関口家にあわててきますが、ここは少し間が欲しかったかも。
展開が早すぎる感増してます。

ここまできたら後２回ぐらいで研究所での憑き物落しをまとめるのでしょうね…。
急いでる感が丸出しになるのかな…orz

次回は25:59～。
「キーワードで待ち受けゲット」第４回、キーワードは「鬼」。
鳥口君の待ち受け画面がもらえます。

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