魍魎の匣 アニメ 第３話

予約時間を間違えて、最初の10分見逃してしまった(:_;)

所々違うけど、概ね原作の通りに話が進んでいてなによりです。

頼子が手袋の男を思い付いたきっかけが、久保に体当たり…じゃないか、ぶつかられた要素も入っていて、関口君の小説の存在が少し薄くなってるなぁ。
まあ、映像にすると小説の中にいた人物像だけじゃわかりにくいからしょうがないんだろうけど。
つか、久保が親父を常にではないと思うけど監視している事になってる…。
気味の悪さが増しました(^_^;)

原作にあった、頼子の腕がくっついて気持ち悪いとか、母親を見て醜いと思う表現が無かったけど、
「母さんなんて死ねばいい」のセリフがよくわからなくなると思うんだよね。

これも皆、キャラクターがキレイすぎるから悪いのだ！！！ｗ
今回出てきた石井警部とか、美馬坂とか須崎とかもホントキレイすぎる。

頼子の周りだけは醜いと感じる外見の人がいないと、なぜ老いに対して嫌悪感を抱いているのかよくわからなくると思うのです。
五衰が訪れた加奈子を突き飛ばしたのかという理由にもつながってくるのに。
母親だけでも「若かったときはキレイで美人」な外見にしないとダメなんじゃないのかなぁ。
まぁ、CLAMPが年取った人の表現が苦手なのは明白ですがね。

 

次回予告に榎木津らしき人物がいましたが…。
うおー、あんなの榎さんじゃな～い！！！
関口君がよく見惚れている（笑）西洋の磁器人形（ビスクドール）のような整った顔立ちと表現されている方ですが…。
ううう、なんか違う。
以前小畑健先生が榎木津をイメージして書いたイラストのほうがしっくりくるなぁ。
（今回検索して初めて描いていたと知ったのですがねｗ）

http://d.hatena.ne.jp/kiyolive/20071102/1194007735
（リンク先に絵があります。）

CLAMPセンセイの榎木津は…。
可憐過ぎる！！！！！ｗｗｗ

アップ画像は公式HPのキャラクター紹介では一瞬しか見れないけど（＾_＾；
なんか女顔だなぁ･･･。
中性的な顔立ちだけど、しっかりした体格のイメージがあるからなぁ。うーむ。

ま。来週の森川さんの声で動いている榎さんを楽しみに待つとしましょうかね。