魍魎の匣 アニメ第５話

今回は失敗せずに録画できました（＾＾；

始まったとたんに姑獲鳥の回想が出てきて、なぜ？と思ってたら。
そうか、黒衣の男を説明するために出さなきゃだめだったのねと気がつく。
うーん、最後の憑き物落としで「それは僕だ」のくだりが好きなのに、もうここでネタバレされている。
まぁ、その場面の映像化されるのでしょうが、なんとなく残念。

千里眼の実験の話も、原作では京極堂の薀蓄の中で出てきたのに、映像になっていた。
これは榎木津を説明するため…。
まぁ、長ったらしい薀蓄で説明するより簡単でしょうがねｗ

やっとのこと榎木津が出来てきましたね～。
んが、しかぁし！！！
楽しみにしていた榎木津より気になることが！

和寅が少年になっている！！！！！！！！

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

華がないとしても、和寅が少年…。
少年がお茶を出すやら、料理やらしている図はかわいいかもしれませんが…。

小学生ぐらいの男の子に身の回りの世話をしてもらっている榎木津。
なんか･･･(´･д･`) ﾔﾀﾞ

榎木津ですが、今のところ違和感はないかな。
テンションが高い榎さんも見たいですｗ

寝ている関口君を鳥口君が訪ねるシーンで、栃錦と芥川龍之介の幽霊のたとえ話が出てきましたが、
マンガみたいに想像の絵がほしかったなぁｗ
「その種の怖さ」を映像で表現してほしかったｗ

芥川の幽霊に例えられた京極堂ですが、彼も初登場でした。
大きいテーブルでいつも本を読んでいると思っていましたが、部屋の隅の小机で読んでましたね。
まだ顔も見ていない鳥口君のことを色々しゃべり出す、という不思議さを出したかったからなのでしょうかね。

次回は薀蓄で霊能者とかの、なんだけ、まぁ、あの３パターンを説明する回になるのかな（詳しく覚えていないｗ）
説明するだけで１回分を消費しそうだｗ