魍魎の匣 アニメ第９話

原作を読んでいて、京極堂がラストの憑き物落し中、言葉尻に関口君の名前を呼ぶことが多いと気がつきました。
なぜ？
会話しているのが関口君だとわからせるため…？
いや、そんなの文の前後読んでるしわかってるよね。うーん。

「この世には、不思議なものなど何もないのだよ、関口君」のフレーズがおかしくないように見せるためか？
なぜこれだけに関口君と付け足すのか、ということにしないためとか。
うーん、わからん。
まあいいや、口癖ということにしておこうｗ

前置きが長くなってしまった…（＾＾；
アニメの感想を徒然と。
 

楠本家とは相性が悪い関口君。
対頼子
「しかも僕より信用されている…！」ｶﾞ━Σ(゜Д゜;)━ﾝ
対君江
「僕とは話しが噛み合わないのに榎さんとは通じている！」ｶﾞｶﾞ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ﾝ
関君ショック！ｗ
…相性の問題ではない？(^_^;)

今回の蘊蓄ははしょられてますね～。
頼子の保護依頼の時にもたしか、青木君たちとの座敷での話があったはず。
腕に紐がついているとかなんとか話してたと思う。
１クールに収めるためにカットされたのでしょうかね。

今後の流れ：
御筥様の祝詞というのかな、あの呪文みたいなものの解説。
久保の過去と御筥様教主との関係。
研究所で、加奈子誘拐の真相など憑き物落し。

やっぱりあと2～3話で終わるとは思えないｗ
最終話はスペシャルか！？
でなかったらやっぱりOVAか？

「キーワードで待ち受けゲット」第3回目は
キーワード「手袋の男」で榎さんと関口君ツーショット画像がもらえます。

次回の放映時間は25:39～。忘れずに予約しなくては！

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魍魎の匣 アニメ第８話

魍魎の匣のアニメ化にあたって、原作を順に読み直しています。
邪魅の雫で中善寺宅の座敷で京極堂と関口君（と益田君）が話しているのを読み、
久しぶりだ…と思ってしまいました。
なんせ２作（初期の文庫本でいうと３冊）続けてなかったものですから。

では、徒然とアニメの感想を。

【アニメ第８話 動画はこちら】

座敷に榎さん登場！
そして君江さん宅に突撃！

関口君…、思いっきり頼子に怪しまれてる…ｗ
表情も怪しさ満点でしたねｗ
しかし、はっきり「あやしい（by頼子）」と音声にされると、なんかショックでした。
関口ファンの私としては（＾＾；

久保さんが頼子を自宅に連れて行ってしまいますが、榎さんと関口君の「デエト（by榎木津）」のくだりは出てくるのでしょうかねｗ（ここ楽しみｗ）

榎木津ですが、まだ２回目の登場ですし、やっぱり森川さんの声には慣れないですね。
他の人はおおむね１回で大丈夫だったのですが…。

里村さんが初登場でしたね。
外見はまあまあ原作の表現どおりかな。
しかし生きたまま手脚の切断について木場との会話で「医者ならもっとうまくやる」の旨の台詞がなくなっている…。
これが無いとバラバラの容疑者から美馬坂外れない（と思う）。
意図として、陽子との関係もあるし木場の美馬坂に対する疑惑の念とかなにか負の感情を残しておきたいのでしょうか？

最後に座敷に木場登場！
こ、怖っｗ
やっとメインキャラが4人そろいましたね～ｗ

友人からのコメントで知りましたが、今回のアニメは１クール（11話？）みたいですね。
あと３～４話で終わってしまいますが、完結するのでしょうか？
御筥様の道場と研究所に京極堂が乗り込むことになっていると思いますが…。
…どうやって纏めるんだろう。
薀蓄をかなり短くするのか？映画を参考にですかねｗ（←だめじゃん）
友人の「続きはOVAで☆」という予想が現実に…！ｗ

次回の放映時間は25:39～。
時間が定まりませんねぇ。

あと３～４話で終わらせる様にどうまとめて行くか、気にしながら見ていきたいですね。

今回のキーワードは「不死の研究」
日テレの携帯サイトで榎さんの画像がもらえます。

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魍魎の匣 アニメ第７話

予約しておらず、始まってすぐに気付き録画開始。
気付いてよかった…！

【魍魎の匣　アニメ第７話　動画はこちら】

もうりょうの話が終始されていましたね。
まじめに話している中で、鳥口くんのボケが浮いていた気がします（＾＾；

京極堂が関口君を含めて話しているのに、貶す言葉がなくてなんか違和感。
原作が今手元に無いので確認は取れないんですけど、ふつうにあった気がする。
関口君を貶さなのは京極堂じゃな～い！！！！！ｗ

しかし音声で薀蓄を語られているのに、１回じゃやっぱり理解できない…ｗ

予告にキーワードが出てましたが今回からですよね？
日テレのHPにいってキーワードを入力して、京極堂の待ち受け画像がもらいました。
それだけでしたｗ

次回は01：44からの放映。
いつもと違う時間ですが、録画予約したので見逃す危険は無いぞ！ｗ
 

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魍魎の匣 アニメ第６話

原作小説を読み返していると、アニメが前回どこで終わった忘れてました（＾＾；

以下、感想を徒然と。

超能力者、霊能者、宗教者、占い師。この解説が来ました。
（４パターンでした。）
あれ、もっとかかると思ってたのに、前半だけで終わった…。
まぁ、先に千里眼の話をしていたからこの場面は短くなってあたりまえか。

それにしても鳥口君のあの驚きっぷりは大げさだなぁ。
また画面に動きが無いから、加奈子たちを踊る形にしたのと同じですかね～。
つか、足を痺れさすのは関口君の十八番なのに～ｗｗ

京極堂が喋り捲ってましたけど･･･。平田さんの声かっこいいなぁｗ
祝詞とかはやく聞いてみたいな～。いつ出てくるかなｗ

今回は原作どおりに運んでいるようで、あんまり感想が出てこなかったです。
次回はもうりょうの解説ですね。
また京極堂が喋り捲る回になるんだろうな～ｗ

余談：
日テレの日本史サスペンス劇場に千里眼の女性の話が出ると、今日の放送分の予告でやってましたが、
このアニメに出てくるからスポット当てたのかな～？

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魍魎の匣 アニメ第５話

今回は失敗せずに録画できました（＾＾；

始まったとたんに姑獲鳥の回想が出てきて、なぜ？と思ってたら。
そうか、黒衣の男を説明するために出さなきゃだめだったのねと気がつく。
うーん、最後の憑き物落としで「それは僕だ」のくだりが好きなのに、もうここでネタバレされている。
まぁ、その場面の映像化されるのでしょうが、なんとなく残念。

千里眼の実験の話も、原作では京極堂の薀蓄の中で出てきたのに、映像になっていた。
これは榎木津を説明するため…。
まぁ、長ったらしい薀蓄で説明するより簡単でしょうがねｗ

やっとのこと榎木津が出来てきましたね～。
んが、しかぁし！！！
楽しみにしていた榎木津より気になることが！

和寅が少年になっている！！！！！！！！

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

華がないとしても、和寅が少年…。
少年がお茶を出すやら、料理やらしている図はかわいいかもしれませんが…。

小学生ぐらいの男の子に身の回りの世話をしてもらっている榎木津。
なんか･･･(´･д･`) ﾔﾀﾞ

榎木津ですが、今のところ違和感はないかな。
テンションが高い榎さんも見たいですｗ

寝ている関口君を鳥口君が訪ねるシーンで、栃錦と芥川龍之介の幽霊のたとえ話が出てきましたが、
マンガみたいに想像の絵がほしかったなぁｗ
「その種の怖さ」を映像で表現してほしかったｗ

芥川の幽霊に例えられた京極堂ですが、彼も初登場でした。
大きいテーブルでいつも本を読んでいると思っていましたが、部屋の隅の小机で読んでましたね。
まだ顔も見ていない鳥口君のことを色々しゃべり出す、という不思議さを出したかったからなのでしょうかね。

次回は薀蓄で霊能者とかの、なんだけ、まぁ、あの３パターンを説明する回になるのかな（詳しく覚えていないｗ）
説明するだけで１回分を消費しそうだｗ

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